タピオカは「美味しいものを食べさせてあげたい」という思いやりの気持ちから生まれました。食糧の少ない時代に「子供たちに甘いデザートを食べさせてあげたいと」という思いから、お芋を加工して作られたのがタピオカです。
　おしるこやかき氷のトッピングとして親しまれ、その後ストローで吸い上げる時の独特の感触と、モチモチとした食感が美味しくて楽しい！と、ドリンクのトッピングとして台湾で大人気になりました。 私たちは、日本の皆様にもその美味しいタピオカドリンクを楽しんでいただきたい！という思いから2000年に「ネットタワー」を設立し、今日までタピオカを広めることに注力してまいりました。そして、2000年時は殆ど認知がなかったタピオカドリンクですが、現在ではポピュラーなスイーツになりました。
　2001年に日本初のタピオカ工場を開業、卸販売事業の「タピオカワールド」を立ち上げ、2002年にタピオカ専門店をオープン、2003年には飲食事業の「パールレディ」ブランドをスタートさせました。 その後、さらに多くお客様と仲間に喜んでいただきたい、またより長く喜びを提供したいという思いから、お茶専門店「PEARLLADY CHABAR」ブランドを新設し、タピオカを通して多くのお客様と仲間と出会い幸せを創造してまいりました。 私たちは、幸せを求めて集まっていただいたお客様と仲間を幸せにできるよう、これからも企業価値を創造し続けてまいります。